こんにちは。50代(前半)バツイチおやじの婚活記です。
婚活ホームパーティで知り合ったTさんに、お礼とまたお会いしたい旨のメールを
し再会することになりました。
パーティの8日後の10月28日に再会しました。
場所はファミレスのバーミヤン(庶民~)
ありきたりだけど、先ずはお互いのことのお話し。
やまあつがバツイチになった理由とか、起業して定年の前に会社を辞める考えがある。とか
もし結婚となったらやまあつが建てた、今住んでいる家に引っ越して生活して欲しいなど
なるべく自分を飾らずに、普段のまんまの自分や、最初から全てをさらけ出して話しましたね。
自分を飾ったり、嘘を吐いてもダメだったら遅かれ早かれダメになるしね。
2時間~3時間はお話ししたでしょうか。
やまあつは11月に海外出張する予定があったので 帰国したら、またお会いする約束をしてくれました。
その夜に、お礼のメールは欠かしません!
そこからは、ほぼ毎日のようにメールをしました。
しつこくならない程度に、他愛のない内容です。
時々、Tさんの方から「いつも、やまあつからメールをくれるので、今日は自分からメールしてみました。」なんてこともありました。
私はこんな感じで、会えない時のコミュニケーションを取りましたが メールが苦手な方も居ると思いますし、相手の方の考え方もあると思いますので、なるべくそういうことは会話して情報収集して下さいね。
やまあつは無事に海外出張から帰国し、11月24日に会う約束をして、食事をしました。
Tさんは余り強くなないけど、日本酒が好きだと聞いていたので、日本酒のラインアップを売りにしている居酒屋をチョイス。
女性と食事、ましてや最初となるとシャレオツに決めようとフレンチやイタリアン(世代的にはイタメシ屋)レストランを考えがちですが 女性でも畏まったお店は緊張するそうです。
なので居酒屋みたいにフランンクなところを好む女性も居ますよ。
それに、自分が慣れないことをしようとすると失敗する可能性もありますしね。
背伸びやムリは禁物です。
まぁ、その辺は人それぞれなのでキッチリ情報収集して下さいね。
男性でもお酒が苦手な方は当然居ると思います。
やまあつは酒好きなので、自分のテリトリで勝負ができたのは幸運です。
居酒屋だと、酒のあてや料理は何を頼もうか?とか 飲み物は何を飲もうか?とか そういう切り口から入ることができますしね。
そこからどんな食べ物が好きで、何が得意じゃないとか。
会話は、そんな世間話し程度で十分だと思います。
自分が今まで生きてきた経験談など。
そんな話しをしながら、一方的に喋るのではなく、お互いに掛け合いのような会話になれれば最高ですね。
会話は、お相手の協力やセンスも重要!
やまあつの場合はTさんは同い年なので、育った文化、例えばアイドルや見ていたTV番組などが同じなので そういう面では助かりました。
お食事も終わり、やまあつはカラオケが好きだと話していたので、カラオケに行きました。
Tさんは決してカラオケ大好き人間ではないけど、お付き合いしてくれました。
カラオケも終わり、外に出て何気なく夜の街を散歩しました。
お互いに、どちらからともなく自然と手を繋いだのを強く覚えています。
夜景を見ながら二人の会話が止まり、沈黙・・・ やまあつの耳には、街の雑踏や雑音が聞こえなくなり、Tさん以外が目に入らなくなって独特の雰囲気に包まれていました。
やまあつの頭に内蔵されている1bitのマイコンがフル稼働。
まだ出会って2回目、まだ早いかな?
でも、今のこの雰囲気を逃したら、次にいつチャンスが来る?
そうだ!ダメな時は何をしてもダメ、タイミングが重要!
今がそのタイミングだ。
よし!言っちゃえ!!
「結婚を前提として、お付き合いして頂けませんか?」
言っちゃった!
「はい。宜しくお願い致します。」
2018年11月24日 Tさんとのお付き合いが始まりました。
やまあつ 婚活を始めてからTさんと出会ったのが6ヶ月後。
交際をスタートしたのが、その1ヶ月後でした。
順調に交際が進み、翌2019年5月1日 入籍=婚活終了!
即位の日でしたが、正直それは意識はしていませんでした。偶然です。
そして、5月30日に府中市の大国魂神社で挙式を挙げました。
これが、やまあつの婚活を開始して6ヶ月で出会い、13ヶ月で入籍した婚活記でした。
私と家内を引き合わせてくれたZwei様に深く感謝しております。
なにせ、担当の方が親身に相談に乗ってくれるので素晴らしいです。
Kさんの仰る通り自分で出会いを求めて動いた結果、伴侶を得ることができました。
ちなみに、家内と出会ったパーティの進行役だったAさんは、家内の担当の方でした。
これで、以上になります。
やまあつのアラフィフおっさんず婚活記に長らくお付き合い頂きまして、有難うございました。